『仄仄』(ほのぼの)
高橋萌登
本作は、日本の怪談に着想を得て、高橋自身が本作のために書き下ろした詩的物語を軸に構成。ヒップホップと クラシックバレエの経験を持つ高橋が、それらを融合した独自の振付言語を探求することで作品の世界観に厚み を持たせ、さらに自作の音楽も用いることで、唯一無二の身体性と空間、時間の流れや間 (ま) を提示します。 自筆の詩的物語では、「怪談」として、誰かと共にした記憶や交えたかもしれない瞬間に対して、目や耳を 逸らさず、それに触れてみることからはじめ、気配に対する感覚へのざらりとした手触りを、また、あわいに 立ち現れるものたちとのささやかな交感を描き、舞台上に投影します。
演出・振付・出演・音楽:高橋萌登
出演:大西優里亜、中谷友紀
パフォーマンス・ビジョン・イネーブラー:伊藤千枝子
プロデューサー:唐津絵理(愛知県芸術劇場 / Dance Base Yokohama)
技術統括:世古口善徳(愛知県芸術劇場)
技術監督:湯山千景
舞台監督:中井尋央(URAK)
音響デザイン:中原楽(KARABINER inc.)
照明デザイン:櫛田晃代
制作:瀧本麻璃英
初演:2025年11月(メニコン シアターAoi)*パフォーミングアーツ・セレクション2025 Festival Edition
企画制作:Dance Base Yokohama[一般財団法人セガサミー文化芸術財団]
共同製作:Dance Base Yokohama[一般財団法人セガサミー文化芸術財団]、愛知県芸術劇場[愛知県文化振興事業団]
助成:文化芸術活動基盤強化基金(クリエイター等育成・文化施設高付加価値化支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
スケジュール
- 2025年12月6日・7日
- YPAM Exchange DaBYスタジオプレゼンテーション【会場:Dance Base Yokohama】
レビュー
- 2026年05月16日
- オルタナティブダンスのだらしなさについて:高橋萌登『仄仄』評